北海道議会議員
札幌市西区選出
たけだ浩光
私、武田浩光は、札幌医科大学付属病院の放射線技師として、2000年から全国各地で緊急被ばく医療の指導や講演を行うとともに、東日本大震災に伴う福島第一原発事故では、爆発直後に内部被ばく測定などの活動を行ってまいりました。
その後の胆振東部地震では、大規模かつ長期間に及ぶブラックアウトを経験し、防災体制や災害後の医療体制の確立が重要であることを痛感いたしました。
そして2020年、全世界に新型コロナウイルスが感染拡大していく中で、医療の経験を活かした政治的対応の重要性を再確認しているところです。
北海道議会議員として、政治家として、みなさまの住みやすい「西区」そして「北海道」をめざして、全力をあげて取り組んでまいります。
北海道議会議員 武田浩光
日々の活動をレポートいたします。
2022年2月25日(金)に開会した第1回定例会では、冒頭、2021年度一般会計補正予算の先議が行われ、会派としての補正内容の追及を経た結果、2021年度補正予算(国補正分)と同補正予算(通常)の減額分を合わせて、一般会計予算最終総額3兆6,395億4,999万円となりました。
“2月初旬、2度に渡り札幌圏を襲った大雪害” 雪国「北海道」、その対応・対策に課題!
今年の北海道の降雪は、昨年末に至るまでの雪不足から一転、2月には札幌圏を中心に2度に渡り大雪による雪害が発生しました。
2022年2月25日開会予定の第1回定例会に向け、我が会派の民主・道民連合は、新年度に執行される当初予算編成に係る要望・提言書を1月31日(月)に知事へ提出しました。
2021年11月30日開会した第4回定例会では、冒頭、新型コロナウイルス感染症対策や赤潮によるとみられる漁業被害の緊急調査費などを盛り込んだ総額43億2,000万円の一般会計補正予算案の先議が行われ、また、本年度の動職員の期末・勤勉手当の引き下げ(0.15箇月)も合わせて可決した。
2021 決算特別委員会 第1分科会委員長に就任
10月8日に閉会した第3回定例会で継続審議に付託された決算特別委員会で、11月9日からの第1分科会において、私、武田が委員長の大任を仰せつかり、道議会議員として自身初めての経験をさせていただきました。
9月14日開会した第3回定例会では、冒頭、北海道議会議員補欠選挙費として、1億2,000万円の補正予算案の先議が行われ、先議分を含め本定例会で773億700万円の補正予算を可決し、全30議案、3意見案を可決し、19件(1号~6号を決算特別委員会に付託、継続審査)の報告を受け、10月8日に閉会した。
拝啓
陽春の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より大変お世話になっておりますことに心から感謝申し上げます。
さてこの度、50年余りにもわたり代々引き継がれてきた思い出深き政務事務所(林ビル)をあとにし、4月1日に下記のとおり新事務所へ移転いたしました。この間、多くの皆様方に足をお運びいただき、そして愛されてきたことに深くお礼申し上げます。
新事務所は旧事務所から200m程の位置にあり、西区役所庁舎の真向かいというわかりやすい場所でございます。是非とも多くの皆様方のご来訪をお待ちしております。今後とも、私、武田浩光は更なる精進を重ね、西区そして北海道の発展のために努力を惜しまない覚悟でございますので、皆様方の今後とも変わらぬご指導ご鞭撻、そしてご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
敬具
北海道議会議員
1960年4月13日江別市生まれ、その後すぐに札幌へ。北海道大学医学部附属診療放射線技師学校卒業後、札幌医科大学附属病院にて勤務。放射線管理室主査、放射線部主任技師、副部長を経て、2018年退職。2019年より北海道議会議員を務める。
2019年、立憲民主党札幌西区支部代表に就任。北海道議会では保健福祉委員会、少子・高齢社会対策委員会に所属。
2021年、第2回北海道議会定例会において、保健福祉委員会から総務委員会へ、また、少子・高齢社会対策委員会から食と観光対策特別委員会へ所属替えとなる。さらに、議会運営委員会委員に就任。
地域医療の確保と子育てサポートの充実、平和で安心・安全な社会の実現を目指します!