北海道議会議員
札幌市西区選出
たけだ浩光
私、武田浩光は、札幌医科大学付属病院の放射線技師として、2000年から全国各地で緊急被ばく医療の指導や講演を行うとともに、東日本大震災に伴う福島第一原発事故では、爆発直後に内部被ばく測定などの活動を行ってまいりました。
その後の胆振東部地震では、大規模かつ長期間に及ぶブラックアウトを経験し、防災体制や災害後の医療体制の確立が重要であることを痛感いたしました。
そして2020年、全世界に新型コロナウイルスが感染拡大していく中で、医療の経験を活かした政治的対応の重要性を再確認しているところです。
北海道議会議員として、政治家として、みなさまの住みやすい「西区」そして「北海道」をめざして、全力をあげて取り組んでまいります。
北海道議会議員 武田浩光
日々の活動をレポートいたします。
2024年度1回目の「たけだ浩光の道政報告会」を、上記日程で開催しました。お忙しい中、土曜日の昼間にもかかわらず、来賓をはじめ多くの皆様方にお越しいただき、誠にありがとうございました。
2024年第1回定例道議会は、代表質問初日から「延会」となる波乱の幕開けとなった。2月21日に開会し、冒頭、物価高騰対策、介護職員等処遇改善事業費、生活基盤施設耐震化等補助金や北海道公立学校情報機器整備基金などに対する質疑の後、246億2,900万円の2023年度一般会計補正予算の先議を行った。
道内調査へ行ってきました!私の所属する「人口問題・地方分権改革等調査特別委員会」で、2024年1月24日(水)から1月26日(金)の3日間の日程で道外調査(上川総合振興局管内)へ行ってきました。旭川市役所での上川管内市町長との意見交換や、東川町や下川町へおもむき、少子化や過疎化への対策、考え方等意見交換し、更には、名寄市や美深町での研究施設など調査してきました。
2023年第4回定例道議会は11月28日に開会し、知事は、ヒグマ対策推進費などの一般会計補正予算107億9,147万円を冒頭提案し、「防災・減災、国土強靱化対策のさらなる推進を求める意見書」などを含め可決した。
2023年第3回定例道議会は9月12日に開会し、知事は、ALPS処理水の海洋放出による中国の水産物輸入停止に伴う道内水産物の消費拡大や物価高騰対策(中小・小規模事業者や宿泊事業者に対する支援等)を柱とした、総額395億6,300万円の一般会計補正予算案を提出した。
2023年第2回定例道議会は6月22日に開会し、第1回定例道議会で可決された骨格予算に対し、肉付け予算として補正予算が組まれました。知事が提案した政策補正予算(案)2,776億2,860万が可決・追加され、一般会計としての総額は3兆1,516億7819万(前年度当初比マイナス2,3%)となった。
拝啓
陽春の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より大変お世話になっておりますことに心から感謝申し上げます。
さてこの度、50年余りにもわたり代々引き継がれてきた思い出深き政務事務所(林ビル)をあとにし、4月1日に下記のとおり新事務所へ移転いたしました。この間、多くの皆様方に足をお運びいただき、そして愛されてきたことに深くお礼申し上げます。
新事務所は旧事務所から200m程の位置にあり、西区役所庁舎の真向かいというわかりやすい場所でございます。是非とも多くの皆様方のご来訪をお待ちしております。今後とも、私、武田浩光は更なる精進を重ね、西区そして北海道の発展のために努力を惜しまない覚悟でございますので、皆様方の今後とも変わらぬご指導ご鞭撻、そしてご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
敬具
北海道議会議員
1960年4月13日江別市生まれ、その後すぐに札幌へ。北海道大学医学部附属診療放射線技師学校卒業後、札幌医科大学附属病院にて勤務。放射線管理室主査、放射線部主任技師、副部長を経て、2018年退職。2019年より北海道議会議員を務める。
2019年、立憲民主党札幌西区支部代表に就任。北海道議会では保健福祉委員会、少子・高齢社会対策委員会に所属。
2021年、第2回北海道議会定例会において、保健福祉委員会から総務委員会へ、また、少子・高齢社会対策委員会から食と観光対策特別委員会へ所属替えとなる。さらに、議会運営委員会委員に就任。
2023年4月から北海道議会議員二期目を努める。
地域医療の確保と子育てサポートの充実、平和で安心・安全な社会の実現を目指します!