活動報告
2020 第4回 北海道議会定例会

2020 第4回 北海道議会定例会

第4回定例会で2回目(新議場では初)となる一般質問に立ちました。今回の定例会は、新型コロナウイルス新規感染者数が200名以上が続き、感染対策時期の妥当性や今後の対策が急務となる中での議会開催となり、11月25日に開会し、概ね次の事項を議決し12月11日に閉会となった。

<一般会計>議案1号、第31号、第32号議案
新型コロナウイルス感染症対策を中心に約835億6千万の補正予算と6億2千万の当初期間対応追加補正予算延長期間対応追加補正予算を可決
<特別会計>議案2号
道営住宅事業特別会計として3億6千万の繰越明許費を可決
<その他>
上記議案を含め議案32件、報告6件、意見案8件と、前回の第3回定例会から継続案件(決算等)を議決した。

代表格質問には、小岩均議員(北広島市)が立ち、知事の政治姿勢をはじめ行財政運営、新型コロナウイルス感染症対策に係る諸課題、医療・福祉・経済・雇用対策、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定問題、交通政策、一次産業振興などのさまざまな分野について質疑しました。
一般質問には、わが会派からは鈴木一磨議員(北見市)と私、武田(札幌市西区)の2名が質問に立ち、当面する道政課題や地域課題について道の取り組みを質した。
特に、私は保健福祉関係(新型コロナウイルス感染症対策や福島原発汚染水など)中心に知事の方針を質しました。
(道政通信 第9号 参照)

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