2020 第2回 北海道議会定例会

今回の定例会は、道議会新庁舎となって初めての議会となりました

第２回定例道議会は、6月16日に開会し、令和2年度一般会計補正予算（冒頭提案を含む）、「新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書」などを可決し7月3日に閉会した。
代表質問には菅原和忠議員（札幌市厚別区）が立ち、知事の政治姿勢、新型コロナウイルス感染症対策、行財政運営、医療・福祉政策、経済・雇用対策、エネルギー対策、交通政策、一次産業振興などについて質疑した。
一般質問には、笠木薫議員（旭川市）、松本将門議員（旭川市）、山根理広議員（札幌市北区）、畠山みのり議員（札幌市南区）、の4議員が立ち、当面する道政課題、地域課題について道の取り組みを質した。

 

新議場での武田道議 (最前列の右から2番目)

参考：第2回定例会に先立ち、異例とも言える「令和2年度補正予算の専決処分」を行ったことは、まさに知事による議会軽視と言える。